岩手県は紫波町へ訪れました。
主目的は,紫波中央駅前に展開される“オガール紫波”。
鳥を撮るつもりが全くなかった為カメラなどもなく,今回のサブテーマは「スマホとポケット双眼鏡でどの程度なら写真が撮れるか」です。
撮影した鳥たち
やはりブレブレですね。鳥の種類を判別するツールにかける分には使えるレベルの写真と言えるかもしれません。
オガール紫波
紫波オガールプロジェクトについて春学期にある先生から紹介してもらい,都市政策ゼミナールの学生としては訪れないわけにはいかないと考え,秋休みを利用し旅行を計画したわけです。
事前に猪谷千香(2016)『町の未来をこの手でつくる : 紫波町オガールプロジェクト』幻冬舎を読んでから訪れたのですが,なぜ建物が木造なのか,施設内の図書館や店舗など..背景を知ってから訪れると大変面白いものですね。
しかしながら,紫波町で一日過ごすというのはなかなか難しいと言わざるを得ません。とにかく何もありません。オガール・イン自体も盛岡に用がある人の宿泊先としての利用を想定しているのでしょう。
そういうわけで,急遽北上川をウロウロしてボーッと鳥を眺めていました。こういう休暇の過ごし方もたまにはいいですね。
ちなみに朝ご飯がめちゃくちゃおいしかったです。
以下オガール紫波の写真です。
おまけ
「国土交通省」が後付けになっており,恐らくこの下には「建設省」の文字が眠っているものと思われます。
どこかに建設省の文字は残っていないかと探していたら...
見つけました。